"表"に引き続き・・・。ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか??
GARAGE koooolは大丈夫です。
ここ横浜は昨晩より余震が頻発しております。
ここ横浜は昨晩より余震が頻発しております。
被災地の皆様の事を思うと胸が痛みます。
私たちが災害に直面した時何をすべきでしょうか???
地震が起こったらまずこれをしろ!!
【家にいる時】
身の安全を守る。
身の安全が最優先。急いで机やテーブルの下に身を隠したり、 家具の少ない部屋へ移動してください。 机やテーブルがない場合には、座布団や本などで頭を保護してください。 また、家屋や同居人の安全を声をかけて確認してください。 慌てて外に飛び出すことは危険です。 屋根瓦やガラスの破片が落ちてくることがあります。
脱出口を確保する。
揺れが大きいと、ドアや窓が変形して開かなくなり、室内に閉じ込められることがあります。 身の安全が確保されたら、揺れの合間をみて、ドアや窓を少し開け逃げ口を確保してください。
火の始末をする。
目の前で火を使っていた場合や揺れが小さい場合は、すぐに消すようにしますが、 身を守ることが優先です。揺れが激しい場含は、 揺れが 収まってから火の始末をしてください。 火が出なくてもガスの元栓は確実に開めてください。 また、停電復旧にともなう通電火災防止のため、電気のブレーカーも切ってください。
揺れが収まっても油断しない。
改めて家族や同居人の安全を確認してください。 大きな地震の後には余震が発生することがあります。 倒れかかったタンス、本棚や冷蔵庫などには近づかないでください。 余震によって転倒する恐れがあります。ラジオ、テレビなどから正しい情報を入手してください。
【屋外にいる時】
街頭では
強い揺れを感じたら、カバンなどで頭を保護し、近くの空き地、 丈夫な建物の中や街路樹の下に逃げてください。 窓ガラスや看板などが落ちてくる危険があります。 ブロック塀、門柱、自動販売機、建設現場からは遠ざかってください。
地下街では
地下街は一般的に地上よりも揺れが少なく安全です。 慌てずに、落ち着いて行動してください。 カバンなどで頭を保護し、身を低くして壁 ぎわに身を寄せてください。 停電しても非常灯がつきますが、 暗闇でも、壁伝いに移動すれば出入り口にたどり着く事ができます。冷静に行動してください。
デパート・スーパー
カバンや買い物かごなどで頭を保護し、陳列ケースや商品柵から離れてください。 柱のそばや壁ぎわなどに身を寄せ、揺れが収まるのを待 ちます。 子どもを連れているときは、必ず子どもの手をつないでください。 階段やエスカレーターに殺到すると危険ですので 従業員の誘導に従って避難してくだ さい。 エレベーターは停電すると中に閉じ込められますので階段で避難してください。
駅のホームでは
柱などにしっかりとつかまってください。 ホームから転落しないように注意してください。 また、時刻表示版、蛍光灯、モニターカメラは 落下、 自動販売機は転倒の恐れがありますので離れてください。 カバンで頭を保護したり、ベンチの下に潜り込むなど落下物から頭などを守ってください。
自動車運転中
揺れを感じても、急ブレーキをかけることは危険ですのでやめてください。 徐々にスピードを落として車を道路の左側に停車してください。 避難するときはロックをせずに、キーをつけたまま車から離れてください。
【災害用伝言ダイヤル171の使いかた】
いかがでしょうか??
気付いているようで改めて認識させられました。
どうぞ、皆様が安全のうちに過ごされますように。